自己紹介2
復帰してからどんどん実力がつき、自分で言うのもなんですがチームの中でも欠かせない存在になっていました。
打つ方と徐々に打てるようになって行き、楽しさが増してきました。
5年生に上がると、ポジションが三塁手から捕手に変わりまた新しいことを覚えなくてはいけませんでした。
比較的同学年の人たちより肩は強かったので捕手になったのかなと思います。
あと少しぽっちゃりしていたことも理由の一つかなと思います😅😅
最初はすごく地味だしなんかカッコ悪いなと思っていましたが中学に行った兄が捕手をやっていてカッコいいと思いました。
捕手を上手くなるためにいろんなプロ野球選手の動きであったり本を読んだりしました。
捕手は頭が良くなくてはいけない、試合中に一人だけみんなと違う方向を向いているのが捕手であり、1番声を出さないといけないことを知りました。
できることからやっていこうと思い、やって行きました。
すぐに声がガラガラに枯れてしまって次の日に治ってはまた枯れての日々でした笑
親が動画などを撮っているときの自分の声にびっくりしました😅
そうこうしてるあいだに一年が過ぎようとしていた時に次は少年野球の最高学年になる。
そして、僕は新チームが始まると同時にキャプテンに任命されました。
キャプテンという責任がある中で野球をやらないといけない。
重たい重圧を僕は勝手に感じていました。
練習をずっとふざけている人には注意して走らせたりしていました😅
今思えば、なかなか凄いことしていました笑
試合ではなかなかいい結果を残せていて、とても嬉しかったしまだまだ頑張ろうと思うことができました。
僕らのエースが事故に遭ってしまい、深刻な状況になってしまいました。
しかし、僕たちの気持ちはおれずひたむきにボールを追いかけていました。
中学へ進学することを考えた時に、ボールを硬式にするのか、軟式にするのかということを考えてその当時肘の調子があまり良くなかったこともあり中学も軟式に行こうと決めました。
兄も入っていた中学校野球部に入りました。
ですが僕は日曜が野球部休みだったこともあり、クラブチームにも親にお願いして入れてもらいました。
実質休みほぼゼロで野球をやる毎日でした。
今考えるだけで自分が恐ろしく感じます笑
中学では小学校の友達が半分隣の中学に行ってしまうためあまり小学校の友達は少なかったです。
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