絶対に必要ではないけれども、一人暮らしであると助かるものを紹介します。

■ あると便利なもの
   
電子レンジ
お弁当やごはんの残り物、冷凍食品を温める時に便利です。温め機能のみのものから、オーブンレンジ機能付きのものまでさまざまな種類があるので、必要な機能がついているものを選びましょう。
   
電子ケトル
水を入れてスイッチを押すだけでお湯が簡単に沸かせるので、カップ麺を作ったりお茶やコーヒーを入れたりする頻度が高い人におすすめです。
   こちらは用意できるのであれば用意した方がいいです。

 

Wi-Fi

これもつけれるのであればつけたほうがいいです。

今ではYouTubeなどを見ることが当たり前になっているため通信量が必要になります。

すぐに低速になったりしてしまうため準備しましょう。
   
衣類の収納用品
靴下や下着、Tシャツ、パンツなどの衣類は、引き出しごとに分別して収納すればスッキリして取り出しやすくなります。引越し後でもいいので、収納ケースを使う、吊るして収納するなど、自分に合った収納方法を考えてみましょう。
   
ラップ
多めに炊いたご飯を小分けする時など、食品を保存する時にはラップが便利です。
■ 必ずしも必要ではないもの
 

家には当たり前に置いてあるものでも、それが一人暮らしの生活に絶対なくてはならないものとは限りません。たとえば、テレビ・オーブントースター・掃除機・ソファーなどです。

 

 

 

インターネットが普及する以前、テレビは必需品といえる家電でしたが、最近ではパソコンやスマートフォンがあれば必要な情報が手に入るようになりました。

 

オーブントースターを電子レンジで代用する人の場合、最初からオーブントースターは持っていない人もいるようです。また、フローリングにはハンディワイパー、ラグやカーペットには粘着クリーナーを転がせば掃除機いらずです。

 

リビングにはソファーが欲しいという人も多いですが、一人暮らしの部屋のスペースに大きなソファーを置いてしまうと、窮屈になって動きづらかったり、掃除がしにくくなったりする可能性が考えられます。

 

引越しに必要なものがある程度揃った後、スペースがありそうなら検討してみるのが良いでしょう。

賃貸での生活では汚しすぎてはいけない、傷付けたりしてもいけないのでこまめに掃除をすること、傷がつかないようにカバーなどをつけるとより良いと思います!