大学からその次へ
2年生の時に実は肩を怪我して3ヶ月ほど野球ができなかった時期がありました。
その肩の怪我は野球選手にとってなかなか重症なけがでした。
関節唇断裂という肩の関節のクッションみたいなものが断裂してしまって投げる動作に入ると激痛が走るものでした。
プロ野球選手もこの怪我になってしまった人たちは手術をして治したりそのまま前のように投げれなくなり引退していく選手が多いみたいです。
僕は名古屋市にある有名な肩、肘専門なクリニックに紹介されいきました。
そこでリハビリなどをして自分でも可能な限り背中周りの筋肉を動かしてほぐすようにしました。
3ヶ月後に投げてみたところ違和感は最初ありましたが、痛みがなく投げれるようになりました。
そして3年生の秋頃から試合に出られるようになり、結果が思うように出なかったりして落ち込む時もありました。
そんな時にコーチの方にいろいろお話をされて励まされて苦手だったバッティングも教えてもらい良くなってきました。
そのコーチのおかげで野球の知識をまた詳しく知ることができたと思います!!
僕たちは主にこんなにいい球場で試合をしていました。
思い出がたくさんあります。
大学生四年生になり、最後の2シーズン!!
僕はキャプテンに任命されて絶対リーグ戦で勝ってやる!と意気込んでやりました
初めは僕でいいのかななども思いました😅
ですが僕がやるしかないと思い精一杯やりました。
春のリーグ戦はコロナのため中止になり、楽しみだった社会人対抗戦なども無くなってしまいました。
この時僕は社会人チームでも野球をやりたいと思っていたので社会人対抗戦がいいアピールの場になると思っていました。
コロナ禍だったので無くなってしまい、ショックでした。
リーグ戦も中止になってしまって残すは秋のリーグ戦のみとなってしまいました。
そして秋のリーグ戦では勝つために練習をしていました。
しかし、結果を見れば十連敗してました。
個人結果もほとんど打てておらず、頼りないキャプテンでした。
そこで入れ替え戦という勝負になり、僕らのチームは勝つことができ残留することができました。
チームが一丸となって戦ったからこそ勝てたと思います。
やはり、スポーツは気持ちで負けたなら負けてしまうと良く言いますがその通りだと思います。
その後の進路を決める時に前から声をかけてくれていた軟式の社会人チームにお世話になることに決めました。
そこで働いてるのが今のぼくです😆