自己紹介4
そしてみんなでやり返しにいこうということになりました。
高校生の家の前を通り確認して特に何もしないまま遊びに行きました。
そしてもう一回通り、友達の一人が自転車の空気を抜きました。
さしたらちょっとしたらその高校生とすれ違いました。
おそらく、DVDを返しに行く時に自転車で行こうとしたらパンクしていたから歩いていったのだと思います。
その高校生の家のすぐ近くの公園でしゃべったりしていたらその高校生が来ました。
僕は高校生から1番近いベンチに座って下を向いていました。
さしたら僕の目の前で高校生が止まりました!
僕はなんだろうと思い顔を上げた時に僕の顎に蹴りが入ってました。
とてつもなく痛く、意識も飛びそうでした。
みんなが声をかけてくれて意識を取り返すことができました。
僕は歯を矯正していたこともあり口の中がすごい切れました。
とてつもなく血が出てました。
僕がやられた瞬間みんなやり返すって言ったのが嘘かのように呆然たしていました。
そして僕は顎の上の部分の骨が粉々になっていました。
矯正器具をつけた状態では顎が治らないということで一度矯正器具をとり、骨の方の治療に専念しました。
痛みが引いてきたら口を最低限まで開くようなリハビリがあるみたいで、そのリハビリはすごい痛いと聞いていたんですが、僕はなぜか口がリハビリしなくても口が空いたのでよかったです。
それからまた矯正器具をつけようとしたら下の歯が勝手に綺麗に生えてきてて矯正がいらなくなりました。
こんな怒涛な中学校生活を送っていました。
中学3年生の時も最後の大会前に練習試合があり2試合目は三塁手を守ることになりました。
それで相手チームが三盗をしてきて捕手が僕に投げてきて僕はとってタッチしようとしたらランナーが僕の手に乗っかる形になってしまいグローブつけていた左手の小指の骨を骨折してしまいました。
これで4回目の骨折です😭😭😭
その後も試合に出ていたいことを我慢してやりました。
最後の大会にギリギリ間に合い出ることができました。
怪我明けで練習をあまりできていなかったのにも関わらず打率も残すことができて最後にふさわしく終われたのではないかと思いました。
引退して次のステップを決めようとしていて野球やっていたらやっぱり憧れたらする高校野球の歳になり高校選びを始めました。